フランスのアニメ雑誌と漫画(2)
1997年2月にフランスで購入したアニメ雑誌「アニメランド」(30フラン)です。
前回記事にした最新号と同様、日本の作品を中心に構成されています。
28号の表紙は、「ブラックジャック」、「コブラ」、「キャプテンハーロック」。比較的古い作品が表紙を飾っていますが、雑誌発売当時、これらの作品がDVD化されたり新作が発表されたことで表紙に選ばれたのではないかと思われます。

映画「銀河鉄道999」の特集記事。フランスでは「Galaxy Express 999」ですが、記事の中で「Ginga Tetsudo 999(Three nine と発音)」とオリジナル作品名の読み方が書かれていました。
「キューティーハニー」、「ルパン三世」、「きまぐれオレンジロード」などのサウンドトラックCDの記事も載ってました。
ところで、フランスのアニメ雑誌を読んでいると、作品名や登場人物の名前がオリジナルと異なっているケースがあるのに気付きます。
例えば、「銀河鉄道999」の星野鉄郎は「Teddy」、メーテルは「Marina」に変わってます。
そうなると、映画「さよなら銀河鉄道999」の冒頭に出てくるメーテルからのメッセージ(実際は偽のメッセージ)
「私はメーテル。鉄郎、999に乗りなさい」は、
「私はマリナ。テディ、999に乗りなさい」
という風に吹き替えられているのでしょうか?気になります。
ちなみに「ハーロック」は「Albator」、「トチロー」は「Alfred」、「アルカディア号」は「L'Atlantis」です。
他に作品名が違うものとして、
「キャプテン翼」→「Olive et Tom(オリーブとトム)」
「めぞん一刻」→「Juliette, je t'aime(ジュリエット、愛してるよ)」
「きまぐれオレンジロード」→「Max et compagnie(マックスと仲間達)」
「シティーハンター」→「Nicky Larson(ニッキー・ラルソン)」
などがあります。
ただ最近は、そのまま表記されることが多いようです。
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