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2009年3月18日 (水)

京都「建仁寺」

特別公開以外の寺社もいくつか回ったのですが、最後にその中のひとつ、建仁寺をご紹介します。

建仁寺は、臨済宗建仁寺派の大本山で、建仁2年(1202)に栄西によって建立された京都最古の禅寺です。

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左)寺の南側にある勅使門。鎌倉時代後期の建築です。
右)勅使門側から境内に入って右側にある浴室。寛永5年(1628)に建てられました。

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左)大正12年(1923)に静岡県浜名郡雄踏町(現・浜松市)の安寧寺から移建された三門(望闕楼)。「御所を望む楼閣」という意味で「望闕楼(ぼうけつろう)」と名づけられました。
右)拝観入口の本坊。受付には、何と「Camera OK」の文字が。内部の写真撮影ができるなんて、懐の大きさが感じられます。

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俵屋宗達筆の「風神雷神図屏風」。
陶板(左)と屏風(右)がありますが、両方とも複製です。本物は京都国立博物館に寄託されています。

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田村月樵(宗立)(1846-1918)の「唐子遊戯図」。
67歳の時の作品で、壁や襖には、月を眺めたり、書画を楽しむ人の姿などが描かれています。

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左)本坊中庭にある潮音庭(ちょうおんてい)。
右)方丈にある枯山水の前庭、大雄苑(だいおうえん)。

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○△□乃庭。
変わった庭の名前ですが、○は水、△は火、□は地を意味しているそうです。

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左)明和2年(1765)に建てられた法堂。
法堂へは、方丈からスリッパを履いて移動します。
右)法堂の天井には、平成14年(2002)創建800年を記念して、小泉淳作による双龍が描かれています。
双龍図の大きさは108畳分あり、約2年の歳月をかけて完成しました。

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2009年3月11日 (水)

京都「勝林寺」

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勝林寺は、天文19年(1550)に創建された東福寺の塔頭です。

勝林寺では、平安時代に作られた毘沙門天立像が特別公開されていました。
こちらの毘沙門天立像は、長い間、東福寺仏殿の天井に安置されていましたが、江戸時代に発見された後、勝林寺の本尊として祀られました。

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日の光で分かりづらいですが、勝林寺前の階段下にあった看板です。

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毘沙門天立像をデザインにした拝観券。
なお、毘沙門天立像は、大正15年(1926)以来、83年ぶりの御開帳だそうです。

他には、田村月樵(宗立)(1846-1918)が16歳の時に作ったと云われる「毘沙門天曼荼羅」の版木、櫟(あららぎ)文峰(1891-1970)の「虎の大襖絵」なども見ることができます。

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2009年3月 4日 (水)

京都「高台寺」

高台寺(高台寿聖禅寺)は、豊臣秀吉の正室である北政所(ねね)が秀吉の菩提を弔うため、慶長11年(1606)に開いた臨済宗建仁寺派の寺院です。

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左)通称「ねねの寺」の高台寺。正面にある庫裏の左側に拝観入口があります。
右)入口から少し歩くと見えてくる茶室の遺芳庵(いほうあん)。

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左)方丈(左側)と書院(右側)。書院では、秀吉が愛用していた杖や履物、陣羽織(複製)などが展示されていました。
右)広々とした方丈前庭。

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屋根付き廊下に設けられた秀吉遺愛の観月台と高台寺第一世の住持、三江紹益禅師が祀られている開山堂。
今回の特別拝観では、開山堂内陣の天井に描かれた龍を真下から見られます。

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開山堂内部は写真撮影できないため、代わりに看板を撮りました。

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開山堂の庭園から石段を上がると霊屋(おたまや)があります。秀吉と北政所を祀る所で、二人の木像を安置しています。
ここでは「高台寺蒔絵」という秋草・菊桐文様を多く用いた華麗な厨子が見みられます。

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霊屋からさらに階段を上ったところにある茶室の傘亭(左)と2階建ての時雨亭(右)。
二つの茶室は、土間廊下でつながっています。

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この後は、雰囲気のある竹林を下り、平成の茶室・雲居庵を横切って外に出ました。

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